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田中栄治

大のワイン嫌いだった私が、なぜか今ではワインレストランのオーナーソムリエに。

ワインが苦手な方や初心者の方々にも、ワインの持つ素敵な魅力を少しでもお伝え・共有してゆくことが出来れば嬉しいです。

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2016年6月23日 (木)

第3回基本技術フォローアップセミナー

皆様こんにちは。
円山別邸のオーナーソムリエ 田中栄治です。

昨日、日本ソムリエ協会が主催する年に一度のフォローアップセミナーに参加して参りました。

講師は先日のコンクールで世界と戦った石田ソムリエと森ソムリエのお二人という贅沢さです。

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09:00~20:30まで世界のワイン動向や最新情報から、世界ソムリエコンクールでのお話、ソムリエとしての心構えなど沢山のことを聴かせて頂き、世界トップレベルのお二人からテイスティングのレクチャーもして頂ける内容の濃い1日でした。

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ワインは広く深く複雑で面倒に思われる面もありますが、
本当に様々な魅力に溢れている飲み物です。


私の錆付き始めた頭は少々パンク気味ですが、これからも学ぶことを怠らぬように努め、この素晴らしいワインで皆様に素敵な時間を過ごして頂けるお手伝いをしてゆきたいと、改めて感じた日となりました。



昨日得ることが出来た知識のその欠片で、少しでも皆様のお役に立てたら嬉しいです。

2016年3月31日 (木)

サービスとホスピタリティの違い

もともと感情の起伏が激しい方だと感じている私。
それでも接客業、ソムリエをしている以上、出来る限り抑えるように心掛けてはいます。

まだまだ色々と反省することも多い毎日ですが。


世界ソムリエ協会および日本ソムリエ協会の会長である田崎真也さんの講演で
このような話を、以前お聴きしました。


サービスとは、サーヴ(仕える・奉仕する)が語源。
主人(雇い主)と召使(労働者)がいて主従関係があり、それによって報酬を得る行為。

ホスピタリティとは、ホスピス(巡礼者・旅人を無償で保護すること)が語源。
そこには報酬などが発生せず、立場はあくまでも対等だとする行為。
日本の「おもてなし」に相当するもの。


私がお客様にワインや料理など商品の提供をするのは「サービス」です。
料金(報酬)によるその提供内容は一定であるべきで、自分の感情で変化してはいけない。

例えば、素敵な(好みの♥)お客様であろうと、いかに感じが悪いお客様であろうと、同じ10000円のコースをオーダーされているのに一方へは5000円の内容で、一方には20000円の内容でと、差を付けてはいけないし、付けれるようなものでもない。

まぁ、当たり前の事です。
自分の気分などで質を下げるなどあってはならない事ですし、
しっかりとした利益も確保しなければ生けてはゆけない。


ですが、ホスピタリティについては報酬(金銭のやりとり)によるものでは無いので、お互いの感情や姿勢などによって大きく変化するけれども、そこには大きな可能性があります。


小さなこの店で最高のサービスを提供する事は難しいかもしれないけれど
小さい店だからこそ最高のホスピタリティは発揮したい、そうは思うんです。


想うほど出来ない自分がいる時がある…
明日は、出来る自分になろう!


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2016年3月 2日 (水)

勉強なんてキライ…だけど

昨日3月1日(火)、日本ソムリエ協会が主催する2016年度 呼称資格認定試験(通称:ソムリエ試験)の受験申し込みが開始されました。

今年も全国で沢山の方が金色に輝くバッチを手にすべく、様々な誘惑と戦いながら忙しい日々の中で勉強に励み、受験されることでしょう。

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勉強といえば、よく「学校での勉強は社会では役に立たない」というセリフを耳にします。微分積分なんて使わいとか、元素記号を覚えても何の役にも立たないとか…


私はそんな事は無いと思っています。


スポーツの場合でもジャンルに関係なく、「本当に」上手になりたい強くなりたいのであれば、試合やゲームばかりするのではなく、その前に体力や筋力などを付ける為の基礎トレーニングこそしっかりとしますよね。

学校の勉強は社会に出る前の基礎トレーニングだと私は思っています。仕事によっては確かに微分積分も元素記号も使わいし、知らなくても何の問題も無いでしょう。しかし、面倒でも辛くてもサボらずにやるべきことはやる、自分の苦手なことに挑戦してゆく、困難な状況を迎えた時に考える力、そういうものや姿勢などが養われるのだと思います。


学歴が全てだとも思いませんが、役に立たない無駄な事だとは、私は全然思いません。
ソムリエ試験も同じだと思っています。

フランスワインしか扱わいという方もいるでしょうし、高額なワインは扱わいという方もいるでしょう。ソムリエ資格を持っていても知識不足だったり、いい加減な接客をしているソムリエもいれば、資格を持っていなくても素晴らしい店員さんだって沢山います。

しかし、資格取得に向かって努力した時間と知識は、その方のポテンシャル(基礎的な能力)を向上させ、絶対に無駄にはなりません。もし万が一役に立たなかったり無駄だったりとしたならば、それは残念ですが受験された後の姿勢によるものでしょうね。



是非、受験される皆さんには試験の向こうにある未来に向って、大きな一歩を踏み出す為に頑張って欲しいと、心からそう願っています。

まぁ長々と書きましたが、自分自身がもっと頑張れよ!という話でした。
ハイ、がんばります(汗(汗(汗(汗(汗。。。


▼呼称資格について(ソムリエ協会HP)


▼資格保有者・合格者一覧(ソムリエ協会HP)

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